説明
玉名市天水町小天は、夏目漱石の小説「草枕」の舞台であると同時に、漱石が桃源郷と呼び、英国留学中に友人に宛てた手紙に「小天行きなどを思い出す」と記したお気に入りの地です。
手紙を書くことも、もらうことも好きであった夏目漱石にちなみ、夏目漱石風くまモン像と、あわせて、日本郵便により、レトロな丸型ポストを設置いたしました。
温泉後のリラックスしている時間、景色に心洗われている時間に、家族・友人に日ごろの感謝や想いを伝えるも良し、くまモンにファンレターを出すも良し、くまモンをきっかけに天水周辺の歴史や、夏目漱石とこの地の縁を学んでみませんか?