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玉名市が舞台の映画「レイニーブルー」が熊本で先行上映されます

  玉名高校出身の映画監督、柳 明日菜さんの作品「レイニーブルー」が、7月4日DENKIKANにて先行上映されます。

「レイニーブルー」は、日本映画界の名優・笠智衆の故郷熊本県玉名市・玉東町を舞台に、同じく同郷の柳明日菜による初監督・脚本作品。撮影当時、現役高校生だった柳明日菜が学校に行けなかった時期の葛藤、実体験を描いた青春群像劇です。

柳明日菜さんは、玉東町出身であり玉名高校演劇部に所属。故郷を舞台に、高校在学中に撮影を挑んだ初監督作品となります。

令和7年3月14日から23日に開催された第20回大阪アジアン映画祭に参加され、気鋭の監督による斬新で挑戦的な作品を上映する「インディー・フォーラム部門」に選ばれました。

〇放映期間
 
令和7年7月4日より

〇放映場所
 
熊本Denkikanにて先行上映

〇チケットについて

玉名市民会館、たまララにて、
「全国共通特別鑑賞券」1,500円発売中

・当日券は2,000円
・Denkikan受付で生徒手帳、学生証を提示すると、
 高校生までは500円
 専門学生、大学生までは1,000円で鑑賞できます。

↓公式ホームページはこちら↓


https://rainyblue-movie.com/